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履歴書 書き方 就活 [履歴書]

履歴書 書き方 就活
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就活のための履歴書の書き方を解説します。
就活の中で最も重要なのが履歴書で、書き方ひとつで印象が違います。


就活している人は、求人広告を見て企業に応募しますが、
採用担当者が履歴書をしっかり読んでいるかというと、
そうではありません。


彼らが、1通の履歴書に目を通す時間は1分といわれています。
履歴書のポイント部分だけに目を通し、人材を選んでいます。


では、採用担当者がどこの部分を見ているかというと、
学歴と職歴の項目だといわれています。


どのような学校に通っていたのか?どのような企業に勤めていたのか?
そして、その人物を採用した場合、即戦力になるかを見極めています。


でも、いまさら学歴や職歴を変えることはできません。
そこで、自己PRに重点を置きましょう。







では、履歴書に自己PRを書く前に準備しておくべき項目は、
以下の5項目です。


1、自分は何故転職をするのか。
2、今迄の仕事で何が出来る様になったのか。
3、これまでの仕事では何が不足と感じているのか。
4、転職先の会社でやりたい仕事内容は何か。
5、将来のキャリアイメージはどうったものなのか。



自分自身を自分で理解できていなければ、
履歴書を書いても内容は曖昧な状態のままになってしまいます。


自己分析や将来イメージが明確な人ならば、
履歴書を作成するときにより説得力を持たせることができます。


ほとんどの方は、何も履歴書を作成するためにそこまでせずとも、
と思ってしまうのではないでしょうか。


自己分析をしっかり行って、自らの転職に対する意志や
志望理由を整理することが大切なのです。


履歴書を書くのが面倒くさいと思わず、
履歴書を作成することで自己PRの方法を固めるようにしてください。


就活に取り組む際には、自己PRに力を入れて履歴書を書きましょう。

転職 履歴書 手書き パソコン [履歴書]

転職 履歴書 手書き パソコン
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転職するときの履歴書は手書きがいいのかパソコンのほうがいいのか
という質問を受けます。


結論から言います。転職する際の履歴書は、手書きでもパソコンでも
どちらでもいいです。


転職の際、字に自信のある方は、履歴書は手書きでいいと思います。
自信のない人は、パソコンでも大丈夫です。


今ではほとんどの企業がパソコンを使用しています。
履歴書をパソコンで作ったからといって印象を悪くする企業は
ほとんどありません。


転職の履歴書をメールで送る場合には、
採用担当者がデータとして管理できるのでメリットが大きいのです。


転職希望の応募者の字を見て、その人の性格や人柄を知りたい企業は、
「履歴書は直筆で」と応募書類に明記されているのがほとんどです。


読みやすいという観点からいけば、転職するときの履歴書は、
手書きよりパソコンで作成する方があなたにとっても採用担当者にとっても
メリットが大きいと思います。





大切なのは履歴書の内容です。


履歴書だけで「あなた」という人間を、
採用担当者に伝えなくてはなりません。


書いてあればいいだろうと思う人もいます。


適当に書いた履歴書では、人事担当者に「あなた」を
伝えることができません。


写真が少し枠からはみ出しているとか、印鑑が曲がっているとか、
細かい箇所までチェックしている採用担当者もいます。


これからいっしょに働いていける人間なのか?
会社にとって価値を見出せそうな人間なのか?
を履歴書や職務経歴書から、採用担当者は判断します。


履歴書の書き方で、人生のターニングポイントを粗雑に扱うような人間
だというイメージを持たれてしまうことも考えられます。


納得のいく履歴書を作成して、大事な節目となる転職活動を
やり遂げるようにしましょう。

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